アーロンチェア リマスタード ポスチャーフィットSLフル装備 Bサイズ グラファイトフレーム グラファイトベース BBキャスター [AER1B23DW ALP G1 G1 G1 BB BK 23103]
Item Number 11
『腰痛で椅子をお探しの方から多くのお問い合わせいただく椅子です。
』 ワークチェアの常識を変えた名作、アーロンチェア(Aeron Chair)が誕生してから23年。
世界で最も愛されているワークチェアを進化させるべく、ハーマンミラーはビルスタンフと共にアーロンチェアを作り上げたドン・チャドウィックに依頼をし、彼はオリジナルのアーロンチェアの設計基準を現代の仕事とテクノロジーを考え合わせながら見直しました。
より強く洗練されたマテリアル、より操作性が良くなった調節機能、新しいフィニッシュオプション、そしてより 健康的かつ、より快適な座り心地を備えることとなりました。
アーロンチェア リマスタードは新たなアーロンチェアとして、リメイクまたは再設計されたのではなく、リマスターされたのです。
アーロンチェアを使うということ 「仕事用の椅子」。
こう言われて皆さんは、どんな椅子を思い浮かべますか? 私佐川はvanilla入社当時からアーロンチェアで仕事をしていたことで、仕事用の椅子=アーロンチェアでイメージが刷り込まれています。
今考えるとインテリア業界の右も左も分からない新人がアーロンチェア(Aeron Chair)で仕事ができるなんて、とても幸運だったように思います。
デザイナー・設計士・音楽プロデューサー・漫画家といった各業界のプロフェッショナルが使う椅子を最初から使えるんです、自分まで格好良くなった気がしました。
そして約10年、たくさんの方がアーロンチェアオーナーになるお手伝いをする中で、それは自分だけの感覚ではないと思うようになりました。
もしかするとシャネルやコーチ、ロレックスやオメガなどのブランド品を身につける感覚にも近いのではないでしょうか。
買って終わりじゃない。
「この椅子を持っていて、この椅子で仕事をしている」というステータスと充実感。
それがモチベーションに繋がり、自分が思う以上の結果を生み出すしているのかもしれません。
アーロンチェアはデスクワーカーにとっての「憧れの椅子」「最高のワークチェア」であり、これはもはや「アーロンチェア」という、ひとつのブランドになっているんだと言っても過言ではないでしょう。
快適と集中を求めた究極のデザイン アーロンチェアを製造するハーマンミラー社の人間工学では「快適さとは不快ではない状態のこと」と定義しています。
体型や使うシーンに合わせて細かく調整できる機能に加え、腰にかかる負担を軽減させるだけでなく熱をこもらせない張り地を持つアーロンチェアは、まさに「快適さ」を体現した椅子とも言えるでしょう。
ただし、ここでいう快適さとは仕事をする時のこと。
アーロンチェアの背もたれはハイバックでなく、ヘッドレストもありません。
確かにヘッドレストに頭を預けるのは気持ちが良いと思います。
しかしアーロンチェアはワークチェア、仕事をするための椅子なんです。
仕事をする時の姿勢と休む時の姿勢は全くの別物。
集中力を高める椅子が安らげる椅子とイコールにはなりません。
それを踏まえると、いかに快適に“仕事”をするかで考えた時のアーロンチェアの右に出る物はいません。
快適と集中させる究極の椅子、それがアーロンチェアなんだと私は思います。
早速座り比べました!違いは徐々にわかります! 展示用のアーロンチェアリマスタードが入荷し、早速1日使ってみました!176cm、70kgでBサイズがベストです。
今まで10年間初期のアーロンチェアを使ってきましたが、リマスタードに座った瞬間、劇的な違いを感じるということはありません。
それだけ初期モデルも完成度が高いということだと思います。
でも、1時間、3時間と時間が経つにつれ、張り地に違いを感じ始めました。
場所による硬さの違いが座るべき場所を自然に教えてくれる感じです。
また、通気性が高い感じがします。
常にサラリとした印象です。
今回は前傾チルトを使わず、もたれるような姿勢でほぼ一日中iMacの27インチに向かっていましたが、疲れを感じることはなかったです。
背中のサポートが高い位置まであることが効果的なのかもしれません。
リクライニングの調整も随分簡単になりましたね。
一番違いを感じたのはディテールに色気が出た部分ですね!メカっぽい初期に比べ、スッキリしつつも細部にミッドセンチュリー風なラインが見え隠れ。
機能性を向上させながら細かい部分で美観も良くなった。
そういった点でオススメです! デザイナー:ドン・チャドウィック 1936年アメリカ、カリフォルニア州生まれ。
カリフォルニア大学で工業デザインを学び、在学中は他の学生たちとは異なり、チャドウィックは家具に注意を向けていました。
そして大学でチャールズ&レイ・イームズの講義を聴いた後、『家具は、デザイナーに、たとえインダストリアルデザイナーであっても、素材を新しい革新的な方法で使うことによって、人びとの暮らしに「真の違い」を作り出すチャンスを与えてくれる』と確信しました。
そして1974年「チャドウィック・モジュラー・シーティング」を発表。
商業デザイナー協会コンクールで1位に選ばれ、以降も様々な作品を発表、受賞歴を重ねていきます。
サイズ展開 A, B, Cサイズで快適なチェアライフを アーロンチェアには、端から中間というデザインアプローチを基に、できる限り広範囲な体型のニーズを満たすため3種類のサイズが用意されました。
エクスクルーシブ(特定の人)ではなくインクルーシブ(すべての人)に。
このインクルーシブな考えはアーロンチェアのDNAの不可欠な要素となり、新しいアーロンチェアにもしっかりと受け継がれています。
環境への配慮 新しいアーロンチェアは再生材料39%、再生可能材料を最大91%使用しています。
アーロンチェアは1994年の発表時に持続可能性の新たな基準を設けました。
そして今回のアップデートでは、チェアの重量を約1.3キロ減らし、室内空間における化学物質の排出量が最小限であるかをテストする米国環境基準「グリーンガード」のゴールド認定を取得して、さらに一歩前進しました。
アーロンチェア リマスタードの開梱方法 1:バンドをカットし上部のフタ状になった段ボールを取外します。
2:側面を持ち真上に上げますとアーロンチェア リマスタードが姿を現します。
3:アーロンチェア リマスタードの高さを一番低い状態にしてから座面(写真の赤丸部分)をしっかりと握ります。
4:約20kgの重量がありますので、膝を曲げ腰を落とし脚の力でゆっくりと持ち上げてください。
※写真は初期モデルのアーロンチェアです。
アーロンチェアに機能をプラス。
唯一のメーカー純正オプション 当店オリジナルの専用アームカバー「アーロンハンチング」はこちら 商品スペック・納期 サイズ 幅66.0 奥行67.5 高さ93.0-104.5cm 座面高40.5-52.0cm 素材 背・座面:ペリクル(弾性ポリエステル) 背部・座部フレーム:ガラス強化熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維入りナイロン アームパッド:セルフスキニングウレタン 脚:ガラス繊維入りナイロン(ナイロン双輪キャスターを標準装備) 納期 その他 保証期間 12年(ガスシリンダーのみ2年)
Item Number 11
Review Count |
レビュー件数 |
21件 |
Review Average |
レビュー平均 |
4.76(5点満点) |
Shop Name |
ショップ |
VANILLA-KAGU |
Price |
商品価格 |
201,960円(税込み) |