大城バネサ『逢いたい島(じま)』C/W『三線のかほり(移民の唄)』C/W『ヒヤミカチ節』[カラオケ付]CD

2016年4月20日発売 「また会おうね!」沖縄県公認“美ら島沖縄大使”大城バネサが歌う沖縄の魅力満載のうた。

【収録曲目】 01:逢いたい島 02:三線のかほり(移民の唄) 03:ヒヤミカチ節 04:逢いたい島(オリジナルカラオケ) 05:三線のかほり(オリジナルカラオケ) 06:ヒヤミカチ節(オリジナルカラオケ) ■歌詞カード・楽譜付 「逢いたい島(じま)」 2014年に沖縄県知事より『美ら島沖縄大使』に任命された。

これは沖縄県人の血が100%流れている大城バネサに、世界に向けて沖縄の良さを発信してほしいという思いが込められていた。

沖縄の土地、景色、気候そして人の素晴らしさを伝えるための歌として制作した「逢いたい島」はメロディと歌詞の良さが日本各地で支持されている。

「三線のかほり(移民の唄)」 大城バネサの祖父が戦前に沖縄からアルゼンチンに移住したが、移住前の夢と現実はかけ離れていて、相当な苦労をしたという。

そんな苦労ばかりの生活のなかでも、三線による歌や踊りが沖縄を思い出させ、心の助けになり、生活を維持することが出来た。

という実話を元に、新たに制作した楽曲である。

「ヒヤミカチ節」 大城バネサの祖母の出身地である、沖縄県今帰仁村出身の平良新助(たいらしんすけ)が1953年に人々に希望と誇りを取り戻そうと歌詞を書き、 その志に共鳴した山内盛彬(やまうちせいひん)が作曲した曲である。

リズムが良く、場が盛り上がる元気な曲で、「頑張るぞ!」という意味の「ヒヤミカチウキリ」という歌詞を含め、昔からある民謡のように沖縄県民から愛されている。

アルゼンチンの代表的楽器バンドネオンを加えたアレンジが特徴的となっている。

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