トラウマのアウトレットから新作まで

NLP、マインドフルネス・トレーニング、EFT、EMDR、動作法への招待 岡本浩一 角藤比呂志 春風社シンジダイノヤサシイトラウマチリョウ オカモトコウイチ カクトウヒロシ 発行年月：2017年04月10日 予約締切日：2017年04月09日 ページ数：300p サイズ：単行本 ISBN：9784861105456 岡本浩一（オカモトコウイチ） 大阪府出身。

東京大学文学部社会心理学専修課程卒業。

同大大学院社会学研究科で社会学修士、社会学博士。

同大文学部助手を経て、1989年より東洋英和女学院大学人文学部助教授。

1997年より人間科学部教授。

NLPをロバート・ディルツに師事し、NLPトレーナー。

日本心理学会、日本社会心理学会、日本実験社会心理学会、日本行動計量学会、日本催眠医学心理学会、日本リスク研究学会などに所属。

茶道を修め、裏千家淡交会巡回講師を兼任。

リスク認知心理学を専門とし、原子力安全委員会専門委員、内閣府原子力委員会専門委員など歴任 角藤比呂志（カクトウヒロシ） 栃木県出身。

茨城大学人文学部文学科心理学専攻を卒業し、1992年、順天堂大学より医学博士。

同大医学部助手などを経て、2002年、東洋英和女学院大学人間科学部助教授、大学院人間科学研究科兼務。

2006年より教授。

大学院人間科学研究科長も歴任。

臨床心理士。

日本心理臨床学会、日本ロールシャッハ学会、日本EMDR学会、日本ブリーフサイコセラピー学会、日本認知・行動療法学会、日本催眠医学心理学会などに所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　PTSDをどうとらえるか／第2章　PTSDによるストレス反応の生理的測定／第3章　NLPの概要とNLPの即時治療技術／第4章　PTSDに対するEFT・EMDR／第5章　トラウマに対する臨床動作法／第6章　PTSDに対するマインドフルネス／第7章　トラウマ即時治療へのEMDRの適用／第8章　各治療技法における生理学的反応測定に基づく評価／第9章　鼎談　臨床心理学の資質と資格 最新の臨床心理学の成果にもとに、トラウマ治療の手法を模倣適応可能な形で提供。

自然災害によるトラウマや職場・家庭における各種ハラスメントにも短期間で効力を発揮する。

アメリカを代表する心理催眠療法家・大谷彰博士と編者2名との鼎談も併録。

本 人文・思想・社会 心理学 心理学